液状化現象によるマンホールの浮上抑制技術
ハットリング工法協会
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概要

マンホール浮上抑制工法

ハットリング工法は浮上抑制ブロックを設置するだけなので、 マンホール本体に影響を与えることなく簡単に施工ができ、新潟県中越地震で多くの被害があった埋戻し土の液状化によるマンホールの浮き上がりに対して有効な対策工法です。

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本工法の特長

1. 既設・新設どちらでも設置可能です。
市街地の既設マンホールはもちろんのこと、新設マンホールにも設置可能です。

2. マンホールに影響がありません。
対策するマンホールに対し、内空断面を阻害することはありません。また、ブロック等の抑制荷重は常時においてマンホールに伝達させていないため、沈下を誘発、促進させることはありません。

3. 地震動による慣性力の増大につながりません。
マンホール本体と浮上抑制ブロックの間に隙間を与えているので、地震時に別々の挙動を示し慣性力の増大につながりません。

4. 簡単施工。しかも低コスト!
施工は、マンホールの周囲を1.5m 未満の深さまでしか掘削しないため、地下埋設物の試験掘り程度の規模で行えます。

ブロック種類

<< 標準ブロック >>
標準ブロック(標準品) 標準ブロックS(補助ブロック用)
標準ブロック(片側全カット品)

<< 補助ブロック >>
補助ブロック(L=1.0m)   補助ブロック(L=1.5m)

<< 矩形ブロック >>
矩形ブロック(L=3.0m、L=4.0m)

適用範囲

既設・新設問わず組立式マンホールで0号から3号までと、現場打ちマンホール(JIS 型)に適用します。人孔深および立地条件に合わせ以下のブロックの種類を選択します。

◆標準型◆
式 別 種 別 ブロックタイプ ブロック種類
組立式 0号 標準ブロック 標準品
1号 標準ブロック 標準品
標準ブロックS+補助ブロック L=1.0m
L=1.5m
2号 標準ブロック 標準品
標準ブロックS+補助ブロック L=1.0m
L=1.5m
3号 標準ブロック 標準品
標準ブロックS+補助ブロック L=1.0m
L=1.5m
現場打ち
(側塊部設置)
1号 標準ブロック 標準品
標準ブロックS+補助ブロック L=1.0m
L=1.5m
2号 標準ブロック 標準品
標準ブロックS+補助ブロック L=1.0m
L=1.5m
現場打ち
(壁立上り部
設置)
1号 標準ブロック 標準品
標準ブロックS+補助ブロック L=1.0m
L=1.5m
2号 標準ブロック 標準品
標準ブロックS+補助ブロック L=1.0m
L=1.5m
◆地下埋設物対応型◆
式 別 種 別 ブロックタイプ ブロック種類
組立式 0号 標準ブロック 片側全カット品
1号 標準ブロック 片側全カット品
矩形ブロック L=3.0m
L=4.0m
2号 標準ブロック 片側全カット品
矩形ブロック L=3.0m
L=4.0m
3号 標準ブロック 片側全カット品
矩形ブロック L=3.0m
L=4.0m
現場打ち
(側塊部設置)
1号 標準ブロック 片側全カット品
矩形ブロック L=3.0m
L=4.0m
2号 標準ブロック 片側全カット品
矩形ブロック L=3.0m
L=4.0m
現場打ち
(壁立上り部
設置)
1号 標準ブロック 片側全カット品
矩形ブロック L=3.0m
L=4.0m
2号 標準ブロック 片側全カット品
矩形ブロック L=3.0m
L=4.0m
※製品の仕様・外観等は変更する場合があります。

施工手順


施工ビデオ(標準ブロック設置)ビデオを見る 施工ビデオ(補助ブロック設置)ビデオを見る ←Click here!

実証実験

●重量・寸法を1/10に調整した実験結果です。


ハットリング工法の実証実験は、東京電機大学 理工学部 建設環境工学科 安田進教授研究室で1/10モデルにて行いました。

実証実験ビデオを見る ←Click here!


技術評価

社団法人 土木学会の技術評価制度において、技術評価を取得しました。

 【 評価項目

 1.「ハットリング工法」によるマンホール浮上抑制の仕組み
 2.「ハットリング工法」の部材特性
 3.「ハットリング工法」の設計方法




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MPR上野駅前ビル6階
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